【2026年版】Macで画面録画する5つの方法を徹底比較

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【2026年版】Macで画面録画する5つの方法を徹底比較

「Command+Shift+5で録画したのに、相手の声が入ってない...」

Zoomで大事な会議を録画したはずなのに、後から見返したら自分の声しか入っていなかった。そんな経験はありませんか?

実は、Macの標準機能には「内部音声が録音できない」という落とし穴があります。この記事では、その問題の解決策を含め、Macで画面録画する5つの方法を徹底比較。あなたの用途にぴったりの方法が見つかります。

Macの画面録画で「音声が入らない」問題とは

まず、多くの人がつまずく「音声問題」について解説します。

標準機能はマイク音声のみ対応

MacにはCommand + Shift + 5で起動するスクリーンショットツールバーが搭載されています。手軽で便利なのですが、録音できるのはマイク音声だけ
macOSのスクリーンショットツールバー
Apple公式サポート

つまり、こんな音声は録音されません:

  • Zoomやmeetの相手の声
  • YouTubeやアプリの音
  • システムの通知音

「画面は録れてるのに、肝心の音声が入ってない」という悲劇が起きるのは、この仕様が原因です。

解決策は2つある

この問題を解決するには、以下のどちらかが必要です。

  1. 仮想オーディオドライバを設定する(BlackHoleなど)— 無料だが設定が複雑
  2. 内部音声対応の録画アプリを使う — 設定不要ですぐ使える

「今すぐ会議を録画したい」という場合は、2番目の方法がおすすめです。

Macで画面録画する5つの方法

それでは、具体的な5つの方法を紹介します。

1. Qureco — 会議録画するならこれ一択

料金: 無料(Pro版は月額制)

「設定なしで内部音声も録画したい」「ついでに議事録も欲しい」という方には、Qurecoがおすすめです。

特徴:
  • インストールした瞬間から使える(初期設定不要)
  • 内部音声もマイク音声も同時に録音
  • 無料でも透かし(ウォーターマーク)なし
  • Pro版ではAIが議事録を自動生成
  • Notionに議事録を自動連携
メリット:
  • 複雑な設定は一切なし。録画ボタンを押すだけ
  • 会議の「録画→議事録作成→共有」を一気に効率化
  • macOS Sequoiaの月次権限確認にも対応済み
デメリット:
  • Mac専用(Windows未対応)
  • AI議事録機能は有料プラン

「明日の会議を録画して、参加できなかったメンバーに共有したい」という場面で、最も手軽に使えるのがQurecoです。

QurecoのメインUI
Qureco公式サイト

2. Mac標準機能(Command + Shift + 5)

料金: 無料

Macに最初から入っている機能です。追加インストール不要で、今すぐ使えます。

使い方:
  1. Command + Shift + 5を押す
  2. 「画面全体を収録」または「選択部分を収録」を選択
  3. 「収録」をクリック
  4. 停止するときはメニューバーの停止ボタン
メリット:
  • 追加ソフト不要、軽量
  • 操作がシンプル
デメリット:
  • 内部音声は録音できない
  • 編集機能なし
おすすめの人: 自分の操作画面だけを録画したい人、音声不要のチュートリアル作成

3. OBS Studio — 無料で最強、ただし設定は複雑

料金: 無料(オープンソース)

配信者やYouTuberに人気の録画・配信ソフトです。無料とは思えない高機能さが魅力。

特徴:
  • 複数の映像ソースを合成可能
  • ライブ配信にも対応
  • 細かいカスタマイズができる
メリット:
  • 完全無料で制限なし
  • プロレベルの録画が可能
デメリット:
  • 初期設定が複雑(内部音声録音にはBlackHoleの設定が必要)
  • 学習コストが高い
  • シンプルに録画したいだけの人にはオーバースペック
おすすめの人: 配信者、映像制作に詳しい人、細かくカスタマイズしたい人
OBS Studioのインターフェース
OBS Studio公式サイト

4. Loom — 録画したらすぐリンク共有

料金: 無料〜月額$15

録画後、即座にリンクを発行して共有できるのが特徴。リモートチームでの情報共有に特化しています。

特徴:
  • 録画→リンク発行が数秒で完了
  • ブラウザ拡張機能でも使える
  • 視聴分析機能あり
メリット:
  • チームメンバーへの共有が最速
  • クラウド保存で端末容量を圧迫しない
デメリット:
  • 無料版は録画5分まで
  • 常時インターネット接続が必要
  • ローカル保存には向かない
おすすめの人: リモートチーム、非同期コミュニケーションを重視する組織
Loomの録画インターフェース
Loom公式サイト

5. CleanShot X — スクショと録画のオールインワン

料金: $29(買い切り)

スクリーンショットと画面録画の両方をカバーする、Macユーザーに人気のアプリ。

特徴:
  • スクショ・録画・GIF作成がこれ1つ
  • 内部音声録音対応
  • 注釈・モザイク機能内蔵
  • クラウド共有機能
メリット:
  • 買い切りで追加費用なし
  • 録画後すぐに編集・注釈が可能
デメリット:
  • 初期費用$29が必要
  • 議事録機能などはなし
おすすめの人: スクリーンショットも頻繁に使う人、注釈付きで共有したい人
CleanShot Xの録画インターフェース
CleanShot X公式サイト

【比較表】5つの方法を一目で比較

項目Qureco標準機能OBSLoomCleanShot X
料金無料〜無料無料無料〜$29
内部音声録音×○※
設定の簡単さ
クラウド共有××
AI議事録××××
透かしなし

※OBSは別途BlackHoleの設定が必要

用途別おすすめの選び方

「会議を録画して議事録も欲しい」→ Qureco

録画だけでなく、AIが自動で議事録を生成。Notion連携で会議後の作業が大幅に減ります。「録画→文字起こし→要約→共有」の流れを一気通貫で効率化したいなら、Qureco一択です。

「今すぐ自分の操作を録画したい」→ Mac標準機能

内部音声が不要で、とにかく手軽に録画したいなら標準機能で十分。ショートカット一発で起動できる手軽さは他にありません。

「チームにサクッと動画共有したい」→ Loom

「この操作、動画で見せたほうが早い」という場面で活躍。録画後すぐにリンクを発行できるスピード感が強みです。

「配信や高度な編集をしたい」→ OBS Studio

機能面では最強。ただし、シンプルに会議を録画したいだけなら、学習コストに見合わない可能性があります。

まとめ

Macで画面録画する方法は複数ありますが、「内部音声が録れるか」が選ぶポイントです。
  • 会議録画 + 議事録: Qureco
  • シンプルに録画: Mac標準機能
  • チーム共有重視: Loom
  • 配信・高度な編集: OBS Studio

「Command+Shift+5で録画したのに音が入ってなかった」という失敗を繰り返さないために、用途に合ったツールを選びましょう。

Qureco

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