【無料】Macで会議を自動文字起こしする方法|Notionまで一気通貫で届ける最短ルート

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【無料】Macで会議を自動文字起こしする方法|Notionまで一気通貫で届ける最短ルート

みなさんは、Web会議のたびに議事録を取りながら参加していて、「話に集中できないな」と感じたことはありませんか。タイピングに気を取られていると相手の表情の変化を見逃しますし、後から見返すと肝心なところがメモから抜け落ちていたりします。

そこで活用したいのが、Macで会議を自動で文字起こしして、そのままNotionに保存する仕組みです。とはいえ、いざ調べてみると「Notion AIはBusinessプラン以上」「Mac標準のボイスメモは相手の声が拾えない」と、無料で完結する現実的な選択肢が意外と少ないことに気づきます。
本記事では、Macで会議を自動文字起こしする4つのルートを比較し、無料中心でNotionまで一気通貫で届く最短ルートを、具体的な手順とつまずきやすいポイント込みで紹介します。

Macで「会議の文字起こし→Notion」を自動でつなぐのは、思ったより難しい

「Macで文字起こし」とひとくちに言っても、Web会議の音声を拾って、自動で書き起こして、Notionまで届けるという一連の流れを止めずにつなぐのは、思った以上にハードルがあります。みなさんも一度はぶつかったことがあるかもしれません。

Notion AI Meeting Notes は「Businessプラン以上」が必要

Notion公式のAI Meeting Notesは、/meet と入力するだけで録音・文字起こし・要約までNotion内で完結する、とても便利な機能です。ただしNotion公式ヘルプを見てみると、利用条件として Business以上のプラン(月額3,150円〜) が必要であることがわかります。

無料プランやPlusプランで使っているユーザーには手が出せませんし、個人で軽く使っているNotionユーザーにとっては大きな壁になります。あわせて、macOS 13以降、デスクトップアプリ4.7.0以上、1日10時間の使用制限、英語以外は話者ラベリングの精度が落ちる、といった細かな条件もあります。

Mac標準のボイスメモではWeb会議の相手の声を拾えない

macOS Ventura以降、ボイスメモアプリには文字起こし機能が追加されました。「これで十分なのでは?」と思いたくなりますが、実際にZoomやGoogle Meetで試してみるとマイク経由で入る自分の声しか拾えないことに気づきます。
相手の声はPC内部音声(システム音声)として再生されているため、マイクには届かないのです。これを解消するには BlackHole のような仮想オーディオドライバを設定して、システム音声をマイク入力にループバックさせる必要があります。M1/M2 Macでつまずく方も多く、「無料だけど一手間」が積み重なるルートになりがちです。

議事録ボットを会議に呼ぶのは気が引ける

tl;dvやOtter、Nottaなどのボット型ツールも候補に上がりますが、参加者一覧に「○○ Notetaker」と表示されてしまうため、取引先との初回打ち合わせや1on1ではどうしても気を遣います。便利さは認めつつ、「呼びにくいな」と感じている方も多いのではないでしょうか。

ボット型を呼ばない選択肢については、議事録AIを招待しなくても会議を記録する4つの方法で詳しくまとめています。あわせて読んでみてください。

先にお伝えしておくと、この3つを全部解決できるアプリがあります

ここまで挙げた「Notionプランの壁」「マイクが相手の声を拾えない問題」「ボットを呼ぶ気まずさ」——実はこの3つをまとめて回避できるMacアプリが、すでにあります。それが Qureco です。
  • Notionのプラン不問で議事録をNotionに保存できます
  • 仮想オーディオ設定なしでWeb会議のシステム音声をそのまま録音できます
  • 会議に何も招待しないので、相手に気を遣わせる心配もありません

しかも録画機能は完全無料、AI議事録とNotion連携を含むProプランも初月無料(カード登録不要)で試せます。記事の後半で他のルートとじっくり比較していきますが、「もう答えは見えたかも」と感じた方は先にダウンロードしてみてください。

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Macで会議を自動文字起こしする4つの方法を比べてみよう

ここからは、Macで「会議の音声 → 文字起こし → Notion」を実現する代表的な4つのルートを、まずは表で比較してみましょう。

方法無料範囲Web会議の相手音声Notion自動連携セットアップ難易度
① Mac標準(ボイスメモ/メモ)完全無料△ 仮想オーディオ要× 手動コピペ★★★☆☆
② Notion AI Meeting Notes× Business必須◎ 同一ツール内★☆☆☆☆
③ Whisper(ローカル)△ CLI版のみ無料△ 仮想オーディオ要× 手動コピペ★★★★★
④ 録画+AI議事録特化アプリ◯ 録画無料/議事録Notion連携はPro(初月無料)◎ 設定不要◎ ワンクリック★★☆☆☆

それぞれの方法を順番に見ていきましょう。

方法① Mac標準(ボイスメモ/メモ)

macOS標準のボイスメモアプリで録音し、再生画面の吹き出しアイコンから文字起こしを表示する方法です。完全無料で、追加インストールも必要ありません。

「とりあえず自分の発言メモを残したい」という用途であれば十分使えます。ただしマイクから入る音声しか拾えないため、Web会議の相手の声まで含めるには BlackHole などの仮想オーディオ設定が必須になります。Notionへの保存も手動コピペになるので、「自動で届く」とは言えないのが正直なところです。

方法② Notion AI Meeting Notes(Notion公式機能)

Notionデスクトップアプリでスラッシュコマンド /meet を実行し、「Start transcribing」を押すだけで録音・文字起こし・要約がNotion内で完結します。

使い方はとてもシンプルで、ZoomやGoogle Meetなどシステム音声もそのまま拾える設計になっています。すでにNotion Businessプランを契約済みのチームには、第一候補と言える機能です。

ただし繰り返しになりますが、Businessプラン(月額3,150円〜)が必須という点が、無料中心で始めたい層にとっては大きな分かれ道になります。詳しい比較はNotion AI ミーティングノート vs 外部ツールもあわせてご覧ください。

方法③ Whisper(ローカル文字起こし)

OpenAIが公開している音声認識モデル Whisper を、Mac上で動かす方法です。CLI版(pip install で導入)は無料、Mac App Storeで配信されている Whisper Transcription は7日無料トライアル後にPro月額1,000円です。
ローカル処理で完結するので機密性が高く、日本語の精度も実用的なレベルです。一方で、CLI版は Python の環境構築が必要になりますし、アプリ版は実質有料です。話者の自動判別にも対応していないため、Notion連携まで自動でつなげる用途には少し向きません

方法④ 録画+AI議事録特化アプリ

Mac上で画面録画(システム音声+マイクを両取り)して、その録画から自動で議事録を生成し、Notionに連携するアプリを使う方法です。代表例が Qureco になります。
仮想オーディオ設定不要でWeb会議のシステム音声がそのまま録れますし、録画 → AI議事録 → Notion保存が一気通貫でつながります。録画自体は無料、議事録のNotion連携はProプランですが、初月は無料・クレジットカード登録なしで試せるようになっています。Mac専用というのが唯一の弱点ですが、Macユーザーであれば気になりません。

無料でNotionまで届けたいなら、最短ルートはどれ?

4ルートを並べて改めて見直してみると、「会議の音声を拾う → 文字起こし → Notion保存」を自動でつなぐ前提で考えると、選択肢は実質的に2つに絞られます。
  • Notion AI Meeting Notes(Businessプラン以上を契約済みなら最強)
  • 録画+AI議事録特化アプリ(無料中心で始めたい方向け)
無料中心で実現したい場合、後者の 録画+AI議事録特化アプリ(Qureco) が最短ルートになります。理由は3つあります。
  1. 録画機能自体が無料で、時間無制限・ウォーターマークなしで使えます。「とりあえず録画だけしたい」というフェーズで一切お金がかかりません
  2. AI議事録+Notion連携を含むProプランも、初月無料・カード登録なしで試せます。1ヶ月、実際の業務フローで試してみて、合わなければそのまま自動課金なしで終わります
  3. 仮想オーディオ設定が一切不要です。BlackHoleで詰まる定番のハマりどころを、まるごと迂回できます
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面倒な議事録作成とはもうおさらば!4ステップで設定しよう

ここからは、実際にMacで会議を録画してNotionに議事録が届くまでの流れを、4ステップで紹介します。とても簡単なので、ぜひ次の会議から試してみてください。

STEP 1: Qurecoをダウンロード(無料・カード不要)

Qureco公式サイトからアプリをダウンロードしてインストールします。Mac App Store経由ではなく、公式LPから直接ダウンロードする形式です。

インストール後の初期設定はほぼなく、起動してすぐに録画ボタンが押せる状態になっています。

STEP 2: 会議を録画する(仮想オーディオ設定なし)

Cmd + Shift + R で録画を開始します。録画ソース選択画面で、システム音声とマイクの両方をONにしておくのがポイントです。
これだけで、Zoom / Google Meet / Teams いずれのWeb会議でも、相手の声と自分の声を両方拾った状態で録画ができます。会議中に席を立つときは Space キーで一時停止・再開ができますし、録画時間は無制限・ウォーターマークもありません。

STEP 3: AI議事録を自動生成(Proプラン、初月無料)

録画が終わったら、ライブラリ画面で対象の録画を選んで「議事録を生成」を押すだけです。AIが音声を解析して、Markdown形式で議事録を出力してくれます。

QurecoのMacアプリ画面(録画ライブラリ・議事録生成UI)
Qureco公式サイト

議事録のテンプレートは自由に編集できますし(日付や再生時間などの変数を埋め込むことも可能)、出来上がりが気に入らないときは追加指示を入れて再生成もできます。話者識別にも対応しているので、誰の発言かをラベル付けしてくれるのも嬉しいポイントです。

STEP 4: Notionに自動連携

初回だけ、Qurecoの設定画面からNotionワークスペースに接続します(NotionインテグレーションのAPI連携)。一度接続してしまえば、あとは議事録ページの「Notionへ送信」を押すだけで、自動でNotionのデータベースにページが作成されます。

「会議が終わった瞬間、Notionに議事録が届いている」状態が、これで完成です。

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会議の自動文字起こしでよくある質問

Q. 会議の相手に録音していることを伝えるべき?

自分が参加している会議を、自分の端末で録音すること自体は原則として合法です。ただしマナーとして、会議冒頭で「議事録のために録音させてください」と一言伝えるのがおすすめです。ボット型と違って参加者一覧には何も追加されないので、相手のUIには一切影響しません。

Q. Zoom / Google Meet / Microsoft Teams すべてで使える?

はい、すべて使えます。MacのOSレベルで動作する画面録画なので、PC上で実行されているWeb会議であればツールを問いません。ブラウザ版・デスクトップアプリ版のどちらでも問題なく使えます。

Q. 議事録の精度はどのくらい?

固有名詞や専門用語が多い会議では、どのツールでも一度の生成で完璧にはなりません。Qurecoの場合、生成後に「専門用語○○は××と表記してください」のような追加指示を入れて再生成できるので、精度を引き上げていけます。

Q. 録画ファイルが大きくなりすぎませんか?

解像度を1080pから720pや480pに下げることで、ファイルサイズをぐっと抑えられます。1時間の会議でも720pで数百MB程度が目安です。Proプランでは30GBのクラウドストレージに自動バックアップもされるので、ローカルディスクの圧迫も気にする必要がありません。

まとめ:あなたに合うのはどのルート?

状況おすすめルート
すでにNotion Business以上を契約済み② Notion AI Meeting Notes
自分の発言メモだけ残せれば十分① Mac標準ボイスメモ
エンジニアで完全無料・ローカル処理にこだわる③ Whisper(CLI)
無料中心で始めて、最短でNotionに議事録を残したい④ Qureco(録画+AI議事録)
Macで「会議の自動文字起こし → Notion」を本気で日常運用に組み込みたいなら、録画機能は無料で、AI議事録とNotion連携も初月無料・カード不要で試せる Qureco が、いちばん回り道のない選択肢になります。

来週の会議から試してみて、合わなければ1ヶ月後に何もしなくても自動で終わります。それくらい軽い気持ちで、ぜひ一度試してみてください。会議後の議事録作成にかけていた時間が、まるごと別のことに使えるようになるはずです。

Qureco

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この記事を書いた人

井上 峻輔

井上 峻輔

Qurio株式会社 代表取締役

AIコンサルティング会社Qurioの創設者。上智大学にてAIを専攻し、AI研究サークル「SOMA」を設立。その後、株式会社JPMTの代表として「みんプロ」(ユーザー数1,300人突破)や業務分析SaaS「Optpath」の開発を手掛ける。2025年10月にQurio株式会社を設立し、AI・データ領域の開発・コンサルティングを展開。日経フォーラム「第30回 アジアの未来」に登壇。『テクノロジーの発展を促進する』ことを信条に、AIを活用した新たな価値創出に取り組んでいる。